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東北の玄関口であり、東京からのアクセスも便利な白河市では、中古物件は一戸建てタイプが主流になっています。特に、東北新幹線が止まる新白河駅から、徒歩4分~6分ほどの場所に多くの物件が見られます。築10年程度の比較的新しい物件も目立ち、2LDK~4LDKの間取りで2,000万円台のものが主流です。賃貸物件については、JR東北本線の白河駅、新白河駅を中心としたエリアに多いのが特徴です。1K~1LDKのタイプで3万円台~4万円台、2K~2LDKで4万円台~5万円台、3LDK以上のファミリー向けの物件では6万円台~9万円台が中心的な価格帯になっています。
白河市は福島県の南部の都市で、かつて奥州三関のひとつ白河の関が置かれていました。東京からは約190Kmの位置にあり、東北新幹線でも東北自動車道でも、2時間前後で東京からアクセスできる位置にあります。市内ではバスの路線も充実していて、JRバス関東や白河市循環バスをはじめ、各地域を循環するバス路線が運行させています。東北の玄関口としての役割も多く、気候的には夏は涼しく冬でも雪が少ないために、多くの企業が白河市に進出してきています。美味しい食べ物も多く、白河ラーメンや白河そば、白河だるまバーガーなどの名産があり、遠方からわざわざ食べに訪れる人もいます。