これまでの実績を見ると、島根県では不定期ながら松江市と出雲市などで新築の分譲が行われています。今後の販売情報をイチ早く手に入れるなら、東海地方で分譲実績がある不動産会社の「友の会」などへの登録をおススメ。SUUMO「東海版/新築マンション」ページの「不動産会社を探す」で分譲実績などを調べ、会社のwebサイトへのアクセスしてみましょう。また、建物完成前の販売が多い新築マンションは、モデルルーム住戸と希望住戸の間取り図を比べながら、同じ点違う点を販売担当者に確認し、希望住戸の様子をしっかりイメージして選ぶことが大切です。
島根県の県庁所在地松江市は、古代出雲の中心地として開けた歴史ある街。江戸時代には松江城を中心とした城下町として栄えました。また、市の北部には宍道湖北山県立自然公園の山々があり、日本海側は大山隠岐国立公園に指定された美しいリアス式海岸など自然の恵みが豊富な都市でもあります。中心街は山陰本線松江駅から大場川を渡る4つの橋(宍道湖大橋、大橋、新大橋、くにびき大橋)から伸びる通り沿いに広がるエリア。新大橋の通り沿いには、島根県庁などの公共施設やオフィスビルが松江城山公園に寄り添うように立ち並び、くにびき大橋の通り(国道485号線)の先は島根大学が建つ文教地区となっています。