長野県の新築マンションは、長野市などで時折分譲があります。中古マンションは、居住用とリゾートの2種類に分けられ、居住用は長野市や松本市が多く2LDK~3LDK中心。リゾートは、北佐久郡の軽井沢町に集中、ワンルームから2LDKが中心です。長野県の中古マンション情報をイチ早く手に入れるなら、不動産会社に情報収集を頼むのもひとつの方法です。居住用マンションを探すなら、SUUMO「甲信越・北陸版中古マンション」ページの「希望のエリアで不動産会社の店舗を探す」、リゾートマンションなら、SUUMO「別荘・リゾート」ページの「不動産会社を探す」で、地元の情報に強い不動産会社を検索してみましょう。
リゾート地の多い長野県の中で最も有名な軽井沢。江戸時代に中山道の宿場町として栄え、明治時代にカナダ生まれの宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏が当地を気に入って避暑用の別荘を建てたのをスタートに、避暑地としてその名を確立しました。現在は、長野新幹線で東京駅から1時間10分前後でアクセスできる身近なリゾートとして人気を集めています。歴史を感じる旧軽井沢銀座や旧三笠ホテル、聖パウロカトリック教会など街の散策をしたり、白糸の滝、碓氷峠周辺など自然が織りなす風景の中をハイキングしたり、さまざまな楽しみ方ができるのが魅力のひとつです。