県内のマンションは、3LDK・4LDKが主流で、専有面積90平米超えの物件も探しやすいといえます。中古は、岐阜市ではJR岐阜駅や名鉄岐阜駅、柳津駅などの周辺や、岐阜バス利用の茜部大川、北山地区などが流通の多いエリア。また、各務原市では新那加駅、新鵜沼駅の周辺、大垣市では大垣駅を拠点とするエリアで、比較的多く流通しています。中古マンションの情報をいち早く手に入れるなら、不動産会社に情報収集を頼むのも方法のひとつ。SUUMO「東海版/中古マンション」ページの「希望のエリアで不動産会社を探す」で、地元の不動産会社を検索してみましょう。
県南部にある各務原市は、「市民公園」や「学びの森」をはじめとする多数の大規模緑地を有する街。『公園都市』をビジョンに掲げて、緑と潤いにあふれた都市づくりが進んでおり、「緑の都市賞」内閣総理大臣賞を受賞するなど高い評価を得ています。また、大垣市の主要ターミナル駅である大垣駅周辺は、公共施設や商業施設が充実し、生活利便性に優れています。さらに大垣城や常葉神社といった歴史スポットもあり、散策も楽しめます。岐阜市では岐阜駅前地区の開発が進む一方で、柳津地区や正木地区などにも郊外型の大型商業施設が登場し、人気を集めています。