日当たりや交通の便も大事だけど、子どものことを考えると安全性はもっと大事。大規模分譲地は、街全体が安全性に配慮されたつくりになっているから、子どもにとっては安全な、ママにとっては安心な暮らしができる。
分譲地内の道路は道幅が広くて見通しがいいし、街灯もたくさんあって夜でも明るいから、子どもが大きくなって帰りが遅くなったりしても安心。住民以外の人や車の”抜け道”になりにくいように設計されているのもうれしいポイントだといえそう。分譲地によっては、防犯カメラが設置されているところもあるのだとか。
統一感のある景観や整備された道路など、街の新しさやキレイさが売りの大規模分譲地。でも、実は安全性の高い、子育てママに優しい住環境も魅力なのだ。
大規模分譲地の近隣には、公園がつくられていることが多いもの。なかには大きな公園や、複数の公園を持つ分譲地もある。子どもの遊び場が近くにあるのは、なにかと安心なものだ。
公園が整備されているだけでなく、街路樹や植栽もキレイに整備されていて、街の中には緑がたくさん! 子どもと一緒に植物の成長を観察するのもよし。季節ごとに変わっていく景色を眺めるのもよし、緑のある暮らしが満喫できそうだ。
周りの環境は、あとから変えられない部分だけに、緑豊かな環境は、何物にも代えがたい魅力になるはず。子どもをのびのび育てたいママにオススメしたい。
昔からの住宅街に引っ越す場合、「周りと仲良くやっていけるかな?コミュニティに入っていけるかな?」という不安がどうしても消えないものだが、新しい大規模分譲地ならそのあたりの心配も少ない点も嬉しい。というのも、分譲地内は、価格が近い家が販売されていることが多く、世代や価値観が似た人が自然と集まってくることが多いからだ。結果的に、住民間のコミュニティも生まれやすく、新しく引っ越してきた人同士でママ・子ども、ともに新しい友達を作りやすいというわけ。
新しく集まってきたご近所さんとともに、自分たちで街を作っていく感覚も大規模分譲地ならではだろう。
セキュリティが充実していて、環境もよく、コミュニケーションもとりやすい。周囲の人と仲良くできれば、安全性も住み心地もなおさら高まるというもの。ママや子どもの笑顔が増えれば、パパもうれしくなるのでは?